尾島商店 は、現在準備中です。

尾島商店の「濱吟焼豚」

80年以上変わらない製法を守り続ける
尾島商店を代表する逸品。
選び抜いた国産豚肉を
秘伝のタレに12時間以上漬け込み、
焼釜に吊るし最高級の炭火で
6時間以上じっくりと焼き上げています。

「濱吟焼豚」のこだわり

1923年に横浜で創業した尾島商店は、小さな精肉店から始まりました。お惣菜作りを始めたのは昭和に入ってからのこと。
「濱吟焼豚」は、尾島商店二代目の尾島和一が近隣に住んでいた中国人から教わった叉焼(チャーシュー)のレシピが起源となっています。和一はこの中国伝来の「叉焼」を尾島商店の焼豚へと改良し、地元横浜を中心に皆さまに愛されるようになりました。

肉屋の目で選び抜いたこだわりの国産豚肉を、12時間以上秘伝のタレに漬けこみます。
この道20年の経験を持つ専門の焼豚職人が、6時間以上かけて炭火で焼き上げています。
その日の気温や湿度に合わせて火入れ具合を調整するのは熟練の技術があってこそ。

丹精込めて全ての行程を手作業で毎日行っています。

長時間吊るし焼きをしている間に余分な脂は落ち、しっとりきめ細やかな肉質に変化していきます。

甘めのタレが肉の奥深くまで入り、お子様から大人の方まで幅広く受け入れられる味付けにこだわっています。化学調味料や保存料は一切使っていません。
煮て作るチャーシューとは全く異なる食感の焼豚を、ぜひ一度お試しください。

常温に戻しスライスして召し上がっていただくのをオススメしています。
手軽なおかずやおつまみとしてはもちろん、ご飯に乗せて焼豚丼にしたり、チャーハンやラーメンの具としても存在感を発揮。
また、大切な方への贈り物にも最適です。お中元やお歳暮のギフトをはじめ、手土産やお礼の品としても喜ばれ、多くのリピーター様に支持されています。
横浜市のふるさと納税の返礼品にも選ばれているご当地グルメをお楽しみください。

お客様からのご感想

味について
●「豚肉特有の臭みがなく、上品な味わい」

●「柔らかく噛めば噛むほど濃厚な旨味が広がる」
食感について

●断面が滑らかで脂が口の中で溶ける」
●「よくあるチャーシューとは異なり、お肉がきめ細かくしっとりしている」
アレンジや使い方

●「チャーハンの具材として脂の甘みがアクセントになる」

贈り物として

●「一度手土産でもらってからリピーターになっている」

このショップについて

大正十二年創業の「尾島商店」は、100年以上変わらず横浜の地で精肉店を営んでいます。
このショップでは、尾島商店を代表するお惣菜「濱吟焼豚」を販売しています。「濱吟焼豚」は80年以上変わらぬ製法で、専門の焼豚職人がすべての行程を手作業で毎日炭火で6時間以上かけて焼き上げる伝統の味です。
煮て作るチャーシューとは全く異なるしっとりとした食感をぜひ一度ご賞味ください。